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 色々一段落がしたのでベスト10みたいな事しよっか?と思いとりあえず今年のベストを続きから書きました。これがそのままラストエントリ。年賀状はとりあえず出しました。今年後半ドラマアニメあんま見んかったな~。プリ5と続三丁目映画でみたか。アニメはらき☆すたがいろんな意味でやりすぎ!でつかれたなと。まなびも今年だったんですね~。なんだかオリジナリティのある文体書くのって難しいな~とプリ5のSS考えながら。夕方を黄昏とかの言い換えるとかを何とか駆使。やだな~もふもふが空飛ぶなんて錯覚ですよと可符香風。来期はまずはペルソナからですね~。実は期待しています。プリ5gogoは新キャラがどうなるか?です。

 マクロスFがなんだか女性向け狙い?7のバサラじゃなくプラスやゼロにエスカフローネで音楽も菅野ようこサウンド炸裂!で中村悠一さんが主役か~。アルトがカミーユ?新人さんがアイドル候補生で、みゆきさんの遠藤綾さんが歌姫シェリルで歌シェリルもいるのかなと。本放送も見ます。この作画クオリティならすごすぎ。もってけー♪おお振りの阿部とかシェリルツンデレ?とかルルの福山潤さんとかキャストは全方位ですか?

 では、閲覧者の皆さん来年もよろしくお願いします。

+ + + + + + + + + +
 色々なサイトさんがしておられるようなので自分もそれに倣って。
順位をつけるのでなく、2007年のアニメまずは特別枠3作品です。
基本的に主人公燃え(萌え)さえすればおっけーな人。

特別枠。
 Yes!プリキュア5(東映アニメーション)
  みんなで一緒に 夢をめざそう 苦しくても 立ち向かえGo!Go!
  希望の力と 未来の光 華麗に羽ばたく5つの心 Yes!プリキュア5!
  (メタモルフォーゼ~青春乙女LOVE&DREAM~より)


 戦う乙女の夢原のぞみちゃんにすさまじく主人公燃えで萌えで当サイトのメインコンテンツなのでもちろん。ふたりはシリーズからの大幅リニューアルで、セーラームーンからの原点回帰ともいえるメインを5人、男性キャラ及びロマンスの追加、夢と希望と絶望の対立を軸に、女の子主人公の少年漫画展開ビンゴ!やや展開が中だるみした面も否めませんが、珠玉の23、24話や映画など正面きって己との対立なども描いてくれ、不安要素だった美形男性キャラの追加も評価の別れる部分でもありますが、新規層の開拓や、上手く男女共に受けるキャラクター作りをしてくれて、何より太陽のような女の子夢原のぞみちゃんに、久々に主人公惚れで特別枠。映画でのダークドリーム戦は泣いた~。難点は…のぞみちゃん好きなので、ココも好きな男性キャラですが、ココのぞをみるとか~な~り複雑な気持ち。ナツこまは大丈夫です。キャストもベテランから若手まで配置され、安定感のある布陣だと思います。三瓶さんの声がちょっと心配。


 きらりん☆レボリューション
 何気なく 聞こえてた 君のメロディ なんでかな ずっとずっと憶えてるよ
 君のこと思ったまま 口ずさめば 擦りむいた 胸の中 満たしてくね
 もう 魔法なんだね 非カガク的素敵さでこのまま歩いてゆこう(水色メロディより)

 歌う乙女の月島きらりちゃんがすごく可愛いので。なにかとプリキュアとライバル視されるきら☆レボですが、プリ5が戦うことによって希望を示すように、きらりちゃんはその純粋さから皆を明るく照らしていくその名の示すとおりお月様でしょうか。お月様を守る星と宇宙の星司くんと宙人くんもあくまで対等の関係として王子様でなくきらりちゃんの自立を促すキャラクターなのも好印象。星司きらり派です。アイドルで主人公という事もありプリ5と比べて衣装も華やかでそれだけでも視聴していて楽しい♪楽しい♪きらりんカフェのメイド服やダイアモンドクィーンなどとにかく衣装目当てでもみています。プリキュアシリーズと違い、戦うのでなく歌やきらりちゃんの打算なき行動で周りをかえていくのは、古典的な王道少女漫画なのかもしれません。#61「レボリューション!!少女ときらりの花時計」のお話やベタだけど王道すれ違いラブコメの#25 「ドカーン!と発表『恋花火』!!」がすごい好き。きら☆レボは花や夜の星空をモチーフにロマンチックなテーマのお話が多いのが好きです。観月ひかる登場後、評価われたかんじですが、ともすれば百合ともとられがちな少女の友情と自立の話を、きら☆レボという枠の中でよく描いたと思います。ふたりはNSも好きだし。え?プリキュアみたい?今年一番百合だとおもったのは、きらりちゃんとひかるちゃんというのはヒ・ミ・ツ。同人を探そうと思ってたり。プリ5でも電コのヤサイサでもなく今年一番ドキドキしたきら☆ぴか本がほしい!コンサートめちゃよかった♪

 色々いわれる久住小春ちゃんの演技ですが、俺は頑張っていると思います。モー娘。ファンで、小春ちゃんも好きだけどそれだけではなく、月島きらりを好きになった、キャラ立ちしているという事です、といっている方いるのが答えじゃないかな?EDの絵も歌詞も水色メロディが一番お気に入り。アニメ版のPVでないかな~。初音ミクでなく、きら☆レボにこそ二次元と三次元の融合の可能性を思う自分。音声合成は昔組んだ事あり。


 ハヤテのごとく!
 ハッピーな勘違い 誓いは揺るがない!風の行方も変えてみせる
 絶対なんて信じない!不可能なんてない!未来は開く手の中にある
(七転八起☆至上主義!より)


 読みきりで話題騒然?でサンデーでは第一話から追っかけているので。
 
 アニメ化して、頼れるお兄さん、としてハヤテが女の子から人気なように、やっぱりハヤテがカッコいい!

「僕が守るよ。君を泣かせようとする奴から。僕が君を守るよ。それで、いいかな…?」
「その人に触れるな…、その人はとても大事な人なんだから…」

ととにかく台詞燃えが多い作品。萌え漫画にカテゴライズされていますが、実質ハヤテは誰にも恋愛という点では振り向かず、ナギは世界で一番大事な人とおそらく家族愛的でナギはその逆と、すれ違っているのがこの作品の中心だと思います。ハヤテは色々考察されているので控えますが
個人的には小公女セーラのようなヒロインが男の子になった作品、と考えています。のでハヤテがヒロイン?でもある(女装ではなく物語の位置的に)なかなか面白い構造の作品。一見ギャルゲーチックでありながら、コミックスでもふれられているように、名作劇場テイストが芯だと思います。

とりあえず特別枠三作品。残りの十作品はランク関係なく全話視聴作品。


 がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
 迷いましたが、実は2007年トップでも個人的にいいと思う作品。何かと京アニと比べられるufotableですが、何気ない日常を描いたら天下一品だと思うのでここで。#6:シナモンシュガーレイズド・ハピネスでのファミレスでの本当にごく普通の日常描写がすごい好きでした。後半の学園祭までのお話も本当に青春!って雰囲気で、ウォーターボーズやスウィングガールズ視聴者としてぐっときたいい作品でした。岡崎律子さんが作られた主題歌もまるでこの作品のために作られたような雰囲気でそれもとてもよかったです。



らき☆すた
 まなびと入れ替わるようにはじまった作品で、アニメオタクの心を掴むのに長けた京アニならではの販促やネット感想系をはじめにものすごい勢いで広がったようですが、個人的にはパロディをやりすぎで、原作ファンを少しないがしろにしたんじゃないかと思うのと、ハルヒ同様アンチが生まれたのが残念かなと。オタクの共通言語的な作品として視聴をしていました。第21話パンドラの箱、第22話ここにある彼方が好きなお話ですが、かがみんに対するこなたの友情が光る。第21話、がベスト! >第5話のバルサミコ酢~♪で柊つかさちゃんが可愛い!とおもってからほぼつかさちゃんの為だけに見ていた作品です。パロはやっぱりやりすぎ。



ひだまりスケッチ
 MBSアニメシャワー枠でなんとはなしにのんびり見ていた作品。なので感想を書くというよりその雰囲気がいいかな~と深夜枠ですが見ていました。カゼや文化祭で作品をつくるお話や吉野屋センセイがすきでした。



ななついろ★ドロップス
「すももの事、もう一度好きになる。初めから」この台詞につきる作品です。プリ5の成田さんが脚本(5、6、9)を書かれるということから視聴した作品ですが、石蕗くんとすももちゃんだけに絞って最後まで描いたことが良作となったのかと。萌え?ジャンル的にはこの作品が今年のTSのベスト!



電脳コイル最終話視聴後の感想)
 ドラマ版六番目の小夜子、潮田玲と津村沙世子再びな、小此木優子と天沢勇子の物語でしたが、個人的に百合要素が強すぎたり小夜子伝説にあたる電脳メガネやイマーゴやミチコさんがやや消化不良で、メガネを見ている時だけみえる異世界がちょっとわかりづらいかなというのが六小夜視聴者意見。面白かったですが、大黒黒客倶楽部(ダイチ、デンパ、ガチャギリ、ナメッチ)の男の子メンバーもっと活躍をしてほしかったな~。電脳戦の独特の描写はすごかったと思います。ガチャギリ×イサコ推奨。マトリックスジュブナイルアレンジ?



MAJOR 3rd season
 メジャーは第1シーズンが一番好きですがずっと追いかけているので。原作は、吾郎わがままにもがある、や、いや素人揃いの聖秀が海堂に勝てるのか?とか色々思いましたが、アニメは上手く再構成して、保志さんボイスでえらくラブリーになった内山くんの「俺だって部活やりたいんだよ」とか朴さんボイスの生意気大河等女性向け要素もありながらも、きっちりと、野球バカの吾郎が打倒海堂!を果たすまでを直球で描いてくれて面白かったです。やっぱりベタだけどキズだらけの吾郎が戦うシーンは燃えました。1st第22話の決戦前夜や第25話みんなで一緒第26話さよならはいわないは燃えて泣けて川瀬涼子ちゃんと本田吾郎の真っ向勝負!はシリーズ通しての一番の名場面!と思っています。1st総集編みて追記。2ndの海堂編までが再放送。



 シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
 天下無敵のバカアニメ(褒めています)とにかくすごいスピードで視聴者でさえ置いてきぼりで展開する中、どんどん男気をあげるソウマのアニキがカッコよかった。バカはいいぞ~バカになれ!と久々に保志ボイスでありながら熱すぎるソウマがとにかくカッコよかった!究極心剣とか、ゲーム主人公なのにゼクティしかみない霧谷やヒロインなのに空気化したクレハやシーナとか走ってくるキルレインとかツッコミどころありすぎでしたが面白かったです。TS的今年のベスト男性キャラは秋月蒼真です。キャストも豪華でした。



モノノ怪
 今年の夏アニメはSchool Daysがもっていった感じですが、自分はこれ。極彩色の画面に、形と真と理からなすモノノ怪を斬る怪しげな魅力の櫻井孝宏さん演じる薬売りと怖さと独特の色彩がおりなすお話を毎週毎週楽しみにみていました。前作の化け猫ほどのインパクトのあるお話や1~2話の座敷童子があまりにも悲しくて泣ける話だったので、全体的にバランスよくまとまった雰囲気ですが、このセンスはなかなかないと思います。妹萌えだった海坊主のお話が一番好きです。



さよなら絶望先生
 かってに改蔵のコミックスも一時期集めていて、マガジンもそれなりに読んではいたのですがお弟子さんのハヤテもアニメ化したので、そうかな~とは思っていましたがまさかのアニメ化。期待せずにみたら、え?萌えアニメ?と勘違いするほどえらくヒロインが可愛く♪木津千里ちゃんの為にみていました。まといちゃんが何か純愛キャラでハーレムアニメ?俗ももちろん見ます。ナカミノナイ歌でも涙シテクレルは?



魔法少女リリカルなのはStrikerS
 本当にたくさんのファンの方がおられるので詳しくは書きませんが萌えで燃えで面白かったです!!DVDも売れているみたいですね。管理局の白い魔王とかファンの方は色々なようですが、魔砲少女アニメというのがやっと理解をできたり、スバルとティアナのバディものとして見ても面白かったです。スパロボファンがファンになる訳ですね。



 あ~われながら長かった。読んでくださった方ありがとうございます。思ったよりバランスをよく作品が選べてよかったかなと。

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