キミキスpure rouge
第2話『cool beauty』
BGMはスピッツ空も飛べるはず、チェリー、ロビンソンで。これで(俺の)心の準備はおっけー。ではキャラも揃った入学式第2話の感想を。ネタバレ&キャプ画像ありなので未見の人はご注意を。
第2話『cool beauty』
BGMはスピッツ空も飛べるはず、チェリー、ロビンソンで。これで(俺の)心の準備はおっけー。ではキャラも揃った入学式第2話の感想を。ネタバレ&キャプ画像ありなので未見の人はご注意を。
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女癖ワルすぎるブランドンのビバヒルは断固拒否!で、俺だけは勝手にキミキスprはアニメ版の白線流しと思ってみることにします。決めた、決めました。ほら薬売りさんの栄ニが渉と思えば。ポスターのピン止めとか水やりとか掃除のゴミすてを一緒にしてから仲良くなる、という恋愛でなく地味イベントこそTLS系の醍醐味!アニメはしてくれないと困ります。で二話感想。
主人公の分割がかえすがえすも残念だけど、正直第2話はクラナドより見やすかったです。これを第1話にすればよかったのに。原作ファンだけど、アニメはアニメとしてみれば今週はまずまずかな、って思いました。作画は厳しかったけど俺はポリフォニカも見ていたので。摩央姉ファン反発するんだろうな~と思いましたが、入学式、校歌、お嬢、中原麻衣さんが連投のくりなま、でじる登場、屋上のえりりん、脚立さん、摩央チェックと基本的な押さえる部分は押さえて思ったより真っ当な学園ドラマでした。結局相原一輝が、明日夏、えりりん、菜々と原作設定の光一のハーレム(ゲームはハーレムムリだけど)みたいになりそうなので、キャラを上手く捌いてくれる事を期待。
将来の進路に悩む、がアニメで追加された摩央姉ですが、進路で騒がしい皆と対比する栄ニのある程度のキャラ立てもされ見れたかなと。でも摩央姉ファンは↓の為に摩央チェックともどもアニメにはこれからも反発しそうかも。ガッシュからだけど、マ王もモノノ怪もギアスも見ていたんで、櫻井キャラは実はキライじゃない。サックス祭り逆効果だったと思うぞ。結局キャラ立ち助けたので。
アニメ↑の地味イベントじゃなく、原作で三番人気なんだけど、このシーンで俺のメインヒロイン補正が発動、アニメはアニメとして見られるようになったので、第2話のベストシーン。こちらは恋のように僕たちはBGMで大丈夫そう。自転車も期待。YUIさんのCHE.R.RYもいいかも。何気ない会話から育てたい 星の夜願いこめて CHE.R.RY 指先で送るキミへのメッセージ。ああ、菜々と星乃さん立ち位置で対になるキャラなので、一輝のサイドに割りふられたのがもったいない。
摩央姉を中心に、光一は星野さん、一輝はえりりんと入学式を舞台に三ルート同時進行的に描いた第2話、第1話の違和感もある程度消えて、まずまずだったと思います。菜々のポジションには涙…。いやいやいや、百合展開が期待できるかもとか。作画云々より、視点分散しすぎなければいいけど。
ときめきメモリアルのファンでしたが、最終的にはサイドストーリであるはずのドラマシリーズのキャラ設定が自分の中でキャラの公式になったので、今週みるとこれはこれでありかなと。きちんと事前情報で設定改変を告知してくれればここまで反発されなかったのに~と思うのがやっぱり勿体無いです。某掲示板は相変わらず批判一色&煽りでカオスですが、原作組でもちらほら、第二話が思ったより見られた、ってのが見れるんで、アニメで初見の人の感想は思ったより的を得ていたのかなと。
トラバさせてもらいましたが、概ね評価は好意的なものが更に増えたでしょうか?これから原作VSアニメでなく、原作組からもアニメを肯定する動き(自分がこれ)でそうなので、落ち着くまでには時間かかりそうです。自分は星乃さんのシーンでおっけーになりました。それにしても、MBSだからだけど関西組けっこう多いね。
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